第一弾:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕
初めまして。コウと申します。
これから不定期にてサーヴァントの使用感について更新していきます。
私はマスクデータに詳しくありません。プラスで基本的に物理で殴ることしかしないヘナチョコマスターなので、こちらのブログをご覧になられる方は脳筋マスターによるただの独り言だと思って肩の力を抜いてお読みください。
さて、前置きはこれくらいにしておきましてタイトルにあるとおり、記念すべき第一弾として『ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕【以降、邪ンヌ】』の使用感を書いていきます。
「なんで、邪ンヌ?最初ならマシュじゃない?」と思う方が少なからずいると思いますので、先にお伝えさせて頂きますと「私が最初に引いた星5が邪ンヌで冬木から二人三脚でこれまでプレイしてきたからです。僕のサーヴァントは最強なんだッ!誰にも負けるはずがないッ!」ただそれだけの理由です。
それでは、我がカルデア最強の一角である邪ンヌについて使用感。もとい愛を書き綴ります。
1.保有スキル
私が邪ンヌを使用する際は、
1ターン目にスキル2『竜の魔女』を使用し、礼装や味方サーヴァントのスキル等でスターを確保しておきます。そして、2ターン目にスキル1の『自己改造』を使用しクリティカル率をアップさせて高火力で叩きます。スキル3『うたかたの夢』は敵エネミーの宝具や邪ンヌの宝具を放つ際に選択しています。
邪ンヌは保有スキルが全て自身や味方に対するバブで構成されており、まさに殺られる前に殺るを体現してるように感じます。
・邪ンヌを活かすサーヴァントとしては『謎のヒロインX〔オルタ〕【以降、えっちゃん】』や『エリザベート・バートリー(槍)【槍エリザ】』がオススメです。
えっちゃんは、バーサーカークラスでスターの集中度が低くスキル構成的にも邪ンヌへ星を集めやすいです。槍エリザも保有スキルにより、邪ンヌの火力向上に役立ちます。また両サーヴァント共に邪ンヌのスキル2『竜の魔女』の追加攻撃力アップ条件である[竜特性]を所持しています。
・礼装なら邪ンヌの火力をアップ出来る「攻撃力上昇、宝具威力アップ」が良いかと思いますが、クリティカル攻撃による追加NP獲得を補佐する「NP獲得率アップ」も宝具→アーツ→クイック→エクストラ攻撃により早いスペースで宝具を打っ放す戦法もオススメです。
また「HP上昇やHP回復」も敵に応じて候補に入りますが、オススメはしません。味方サーヴァントには「2030年の欠片」等の継続してスター獲得が出来る礼装が良いと思います。
2.クラススキル
復讐者と自己回復により、NP貯まらない問題は
ある程度解決してるかのように思いますが邪ンヌの弱い所として「星5内でHPの多さがワースト1」つまりはHPが1番少ないので被ダメージはなるべく避けたい所です。じゃあ、欠点を補える組み合わせにしろよ。と感じるかもしれませんが「メインアタッカーとして活躍出来るサーヴァントの火力アップを削った所で意味あるの?それなら1ダメージでも多くのダメージを相手に与えて控えに繋げるべきじゃないのか?」と私は結論付けています。
なので、邪ンヌや他のサーヴァントの礼装にHP回復系は必要ない。高火力で殴るための努力をすべし。とオススメしませんでした。
3.コマンドカード
クイック1、アーツ2、バスター2
とスタンダードな構成になっております。
上記で述べた「えっちゃん&槍エリザ」と組み合わせるとクイック5、アーツ4、バスター6となりバスターチェインで火力の底上げをしつつバスターチェイン出来ない場合はアーツでNPチャージまたはスター獲得で次のターンに繋げる。戦法をよく利用しています。
4.宝具
宝具は単体バスターで強化無効状態を付与。を所持しておりサーヴァント戦においてヒカります。特に第1部の最後の敵とか!ピックアップで引けていなければ...負けていた...と思うほどぶっ刺さってくれました。あの時は本当に運命感じたよ。ありがとう邪ンヌ。
5.まとめ
邪ンヌを起用するタイミングの多くは雑魚エネミーがバーサーカーやアーチャークラスの際に選択しています。アーチャークラスは槍エリザが有利なのでお互いに攻撃力を補完し、槍エリザが削った敵を邪ンヌで削り切る。逆も然り。
敵ボスがバーサーカーなら邪ンヌの独壇場です!クリティカル音が気持ちいい。気持ちいい。復讐者のクラスというより、殺戮者です。
えっちゃんのスキルを使えば好きなタイミングで擬似スター集中を行えるので土壇場の底上げを行え、クリティカルで撃退!という動きも出来ます。
これで3度目になりますが、HPが少ないのでそこがネックな部分です。敵の攻撃がクリティカルで倒されるということが高い確率で起きる事故なのでサブにはHP回復系や無敵付与が出来るサーヴァント又は単体でこそ活躍する「マシュ、ジャンヌ・ダルク、天の衣、クーフーリン、ヘラクレス、クーフーリン〔オルタ〕、エルキドゥ」が控えにいるとある程度無茶な戦い方をしても倒すことが出来ます。
はじめての使用感についての記事となりまして、読みづらい点が多々あると思いますが、駆け出しの駆け出しなので生暖かい目で見守って頂けると嬉しいです。
次は「授かりの英雄」について投稿します。